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りょう‐ほう【稜堡】🔗🔉

りょう‐ほう稜堡】 (bastion)城壁・要塞の突角部。16〜18世紀、ヨーロッパで大砲による攻防に備えて発達。城全体は星形をなし、函館の五稜郭はその一例。りょうほ。

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りょう-ほ【稜堡】🔗🔉

りょう-ほ [1] 【稜堡】 大砲を主要防御武器として設計した城。多数の大砲が互いに死角を補い合うように造られている。一六〜一八世紀にヨーロッパで行われた。日本では幕末に五稜郭など少数の城の築城法に取り入れられた。

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