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広辞苑の検索結果 (3)

いなむら【稲村】🔗🔉

いなむら稲村】 姓氏の一つ。 ⇒いなむら‐さんぱく【稲村三伯】

いなむら‐が‐さき【稲村ヶ崎】🔗🔉

いなむら‐が‐さき稲村ヶ崎】 神奈川県鎌倉市の南部、七里ヶ浜と由比ヶ浜との間の岬。新田義貞が名剣を投じ、干潟に乗じて鎌倉に攻め入った所。

いなむら‐さんぱく【稲村三伯】🔗🔉

いなむら‐さんぱく稲村三伯】 江戸後期の蘭学者。名は箭。のち海上随鴎うながみずいおうと改名。鳥取の人。大槻玄沢に学び、蘭和辞書「ハルマ和解わげ」を編纂して蘭学の発展に寄与。晩年京都で蘭学を教授。(1758〜1811) ⇒いなむら【稲村】

大辞林の検索結果 (3)

いなむら【稲村】🔗🔉

いなむら 【稲村】 姓氏の一。

いなむら-さんぱく【稲村三伯】🔗🔉

いなむら-さんぱく 【稲村三伯】 (1758-1811) 江戸後期の蘭学者。鳥取藩医。名は箭,字(アザナ)は白羽。大槻玄沢に学び,蘭日対訳の辞書「波留麻和解(ハルマワゲ)」(「江戸ハルマ」)を編集。のち,海上随鴎(ウナガミズイオウ)と改名。

いなむら-が-さき【稲村ヶ崎】🔗🔉

いなむら-が-さき 【稲村ヶ崎】 鎌倉市,由比ヶ浜と七里ヶ浜との間にある懸崖。新田義貞が鎌倉攻めの際,太刀を海中に投じて,干潮を竜神に祈って攻め入った所。

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