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広辞苑の検索結果 (1)
いもち‐びょう【稲熱病】‥ビヤウ🔗⭐🔉
いもち‐びょう【稲熱病】‥ビヤウ
植物の病害。いもち病菌の寄生によって起こり、比較的多湿低温の年に多く発生。日本の稲作で最も被害が大きく、暗色の病斑を現して枯れる。発生部位により、葉いもち・穂首いもち・節いもち・苗いもちなどに分けられる。
大辞林の検索結果 (2)
いもち-びょう【稲熱病】🔗⭐🔉
いもち-びょう ―ビヤウ [0] 【稲熱病】
イネいもち病菌の寄生によるイネの病害。感染は分生胞子による。普通,葉に褐色・紡錘形の病斑ができ,中心部から白化し,次第に茎や穂に広がる。感染株でさらに胞子ができ,二次感染が起こる。イネの病害では最も多く,低温多湿の年に多発しやすい。
いもちびょう【稲熱(病)】(和英)🔗⭐🔉
いもちびょう【稲熱(病)】
(a) rice blast (disease).
広辞苑+大辞林に「稲熱」で始まるの検索結果。