複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (1)

いな‐ぎ【稲置】🔗🔉

いな‐ぎ稲置】 ①古代の下級地方官。隋書東夷伝に「八十戸置一伊尼翼いなぎ如今里長也。十伊尼翼属一軍尼くに」とある。 ②八色姓やくさのかばねの第8位。

大辞林の検索結果 (1)

いな-ぎ【稲置】🔗🔉

いな-ぎ [0] 【稲置】 (1)大和朝廷時代の地方官の名称。稲穀収納を取り扱ったもの。「国郡に造長(ミヤツコオサ)を立て,県邑(アガタムラ)に―を置(タ)つ/日本書紀(成務訓)」 (2)天武天皇の時代に制定された八色姓(ヤクサノカバネ)の第八位。

広辞苑+大辞林稲置で始まるの検索結果。