複数辞典一括検索+![]()
![]()
広辞苑の検索結果 (6)
こう‐ほん【稿本】カウ‥🔗⭐🔉
こう‐ほん【稿本】カウ‥
①下書きの本。著述の草稿。草稿本。原稿本。
②手書きした本。
こう‐りょう【稿料】カウレウ🔗⭐🔉
こう‐りょう【稿料】カウレウ
(→)原稿料に同じ。
○稿を起こすこうをおこす🔗⭐🔉
○稿を起こすこうをおこす
原稿を書き始める。起稿する。
⇒こう【稿】
○稿を脱すこうをだっす🔗⭐🔉
○稿を脱すこうをだっす
原稿を書き上げる。脱稿する。
⇒こう【稿】
[漢]稿🔗⭐🔉
稿 字形
筆順
〔禾部10画/15画/常用/2538・3946〕
〔音〕コウ〈カウ〉(呉)(漢)
[意味]
詩文の下書き。「稿を改める」「原稿・草稿・脱稿・未定稿・稿料・稿本」
[解字]
形声。「禾」(=穀物)+音符「高」。背高く伸びた高粱コーリャンの茎、わらの意。屋根をふく材料や燃料となるところから、詩文の素材、下書きの意となる。[稾]は異体字。異体字「藁」は、もっぱら原義のわらの意で用いる。
[下ツキ
遺稿・改稿・歌稿・画稿・寄稿・起稿・玉稿・原稿・拙稿・草稿・脱稿・底稿・投稿・未定稿
筆順
〔禾部10画/15画/常用/2538・3946〕
〔音〕コウ〈カウ〉(呉)(漢)
[意味]
詩文の下書き。「稿を改める」「原稿・草稿・脱稿・未定稿・稿料・稿本」
[解字]
形声。「禾」(=穀物)+音符「高」。背高く伸びた高粱コーリャンの茎、わらの意。屋根をふく材料や燃料となるところから、詩文の素材、下書きの意となる。[稾]は異体字。異体字「藁」は、もっぱら原義のわらの意で用いる。
[下ツキ
遺稿・改稿・歌稿・画稿・寄稿・起稿・玉稿・原稿・拙稿・草稿・脱稿・底稿・投稿・未定稿
大辞林の検索結果 (8)
こう【稿】🔗⭐🔉
こう カウ [1] 【稿】
詩文などの下書き。原稿。「―を草する」
こう=を起こ・す🔗⭐🔉
――を起こ・す
原稿を書き始める。起稿する。
こう=を脱・する🔗⭐🔉
――を脱・する
原稿を書き上げる。脱稿する。
こう・する【稿する】🔗⭐🔉
こう・する カウ― [3] 【稿する】 (動サ変)[文]サ変 かう・す
原稿を書く。下書きをする。「建白書の草案を―・し/思出の記(蘆花)」
こう-ほん【稿本】🔗⭐🔉
こう-ほん カウ― [0] 【稿本】
(1)下書き。草稿。
(2)原稿・写本など手で書かれた文書。
こう-りょう【稿料】🔗⭐🔉
こう-りょう カウレウ [1][3] 【稿料】
原稿料。
こう【稿を起こす】(和英)🔗⭐🔉
こう【稿を起こす】
begin writing.
こうほん【稿本】(和英)🔗⭐🔉
こうほん【稿本】
a manuscript.→英和
広辞苑+大辞林に「稿」で始まるの検索結果。