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しゃくとう‐え【積塔会】‥タフヱ🔗🔉

しゃくとう‐え積塔会‥タフヱ 江戸時代の盲人組織である当道座の最大の年中行事。毎年2月16日に、京都の職屋敷で、当道座の祖神の雨夜尊あまよのみことを祭り、平家(平曲)を語った。翌未明、四条河原で石を積んで塔を造り、雨夜尊の追福をしたからいう。〈[季]春〉 ⇒しゃく‐とう【積塔・石塔】

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しゃくとう-え【積塔会】🔗🔉

しゃくとう-え ―タフ [3] 【積塔会】 陰暦二月一六日,検校・勾当・座頭などが,京都高倉仏光寺上ルの清聚庵に集まり,当道の祖神である雨夜尊(アマヨノミコト)をまつって平曲を語った法会(ホウエ)。その後,東河原で石の塔を積み,雨夜尊に手向けるのでこの名がある。積塔。

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