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広辞苑の検索結果 (4)
つき‐つけ【突付け】🔗⭐🔉
つき‐つけ【突付け】
①つきつけること。
②二つの材木をつき合わせ、釘・添え枝・接着剤などを使って接合すること。
⇒つきつけ‐あきない【突付け商い】
⇒つきつけ‐うり【突付け売り】
つきつけ‐あきない【突付け商い】‥アキナヒ🔗⭐🔉
つきつけ‐あきない【突付け商い】‥アキナヒ
(→)「突付け売り」に同じ。日本永代蔵2「知るも知らぬもに―」
⇒つき‐つけ【突付け】
つきつけ‐うり【突付け売り】🔗⭐🔉
つきつけ‐うり【突付け売り】
買おうとしない客に強いて売ろうとすること。突付け商い。押売り。
⇒つき‐つけ【突付け】
つき‐つ・ける【突き付ける】🔗⭐🔉
つき‐つ・ける【突き付ける】
〔他下一〕[文]つきつ・く(下二)
①目の前に勢いよくさし出す。さしつける。「短刀を―・ける」「要求を―・ける」
②おしつける。狂言、縄綯なわない「守をせいと云て、私へ其子を―・けて」
大辞林の検索結果 (3)
つき-つけ【突(き)付け】🔗⭐🔉
つき-つけ [0] 【突(き)付け】
(1)建築などで,仕口をつくらず,単に二つの材木をつきあわせて釘で接合する方法。
(2)「突き付け売り」の略。「博奕仲間,山売,人参の―/浮世草子・永代蔵 4」
つきつけ-うり【突き付け売り】🔗⭐🔉
つきつけ-うり 【突き付け売り】
買う意志がない客にむりやり物を売りつけようとすること。また,その人。押し売り。つきつけあきない。つきつけ。「買手の無いに―もならず/浮世草子・好色万金丹」
つき-つ・ける【突(き)付ける】🔗⭐🔉
つき-つ・ける [4] 【突(き)付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 つきつ・く
(1)相手の体を突くようにしてさしだす。「短刀を―・ける」
(2)強い態度で相手に示す。「要求を―・ける」
広辞苑+大辞林に「突付け」で始まるの検索結果。