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かさぎ‐れんが【笠着連歌】🔗🔉

かさぎ‐れんが笠着連歌】 中世以降、寺社の法楽ほうらく連歌で、着座の連衆れんじゅのほかに参詣人が立ったまま笠もぬがず自由に句をつけるもの。花本はなのもと連歌の遺物と考えられる。

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かさぎ-れんが【笠着連歌】🔗🔉

かさぎ-れんが [4] 【笠着連歌】 中世以降,長く北野天満宮や太宰府天満宮などで行われた連歌の一体。特定の連衆のほかに,往来の誰でもが笠を着けたままで,座に加わったという。花の下(モト)連歌の遺風といわれる。伊勢神宮の法楽連歌などにあった。

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