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広辞苑の検索結果 (2)
ひも‐の‐お【紐の緒】‥ヲ🔗⭐🔉
ひも‐の‐お【紐の緒】‥ヲ
着物につけた紐。また、下紐。万葉集9「うれしみと―解きて」
⇒ひものお‐の【紐の緒の】
ひものお‐の【紐の緒の】‥ヲ‥🔗⭐🔉
ひものお‐の【紐の緒の】‥ヲ‥
〔枕〕
(紐を結ぶのに、一方を輪にして他方をそれに入れてつなげるからか)「入る」「いつがる」にかかる。万葉集12「―心に入りて恋しきものを」
⇒ひも‐の‐お【紐の緒】
大辞林の検索結果 (2)
ひも-の-お【紐の緒】🔗⭐🔉
ひも-の-お ―ヲ 【紐の緒】
衣に付けた紐。また,下紐(シタヒモ)。「嬉しみと―解きて家のごと解けてそ遊ぶ/万葉 1753」
ひものお-の【紐の緒の】🔗⭐🔉
ひものお-の ―ヲ― 【紐の緒の】 (枕詞)
(1)紐を結ぶのに,一方を輪にして他方をその中にいれるところから,「心に入る」にかかる。「何故(ナニユエ)か思はずあらむ―心に入りて恋しきものを/万葉 2977」
(2)紐の緒をつなぐことから,比喩的に「いつがる」にかかる。「―いつがりあひて/万葉 4106」
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