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じゅんすい‐けいけん【純粋経験】🔗🔉

じゅんすい‐けいけん純粋経験】 〔哲〕反省・分析を含まず、主観・客観が区別される以前の直接的な経験。W.ジェームズ・ベルクソン・西田幾多郎らの哲学の基本概念。 ⇒じゅん‐すい【純粋】

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じゅんすい-けいけん【純粋経験】🔗🔉

じゅんすい-けいけん [5] 【純粋経験】 〔哲〕 反省・思惟などに意識される以前の直接的な経験。主客の対立以前の未分・連続態にあるとされる。ジェームズ・ベルグソンのほか,多くの東洋思想にみられるが,西田幾多郎も参禅体験に基づいて「善の研究」で主張している。

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