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広辞苑の検索結果 (3)
す‐じょう【素生・素性・素姓・種姓】‥ジヤウ🔗⭐🔉
す‐じょう【素生・素性・素姓・種姓】‥ジヤウ
①血すじ。家すじ。家がら。筋目。椿説弓張月続編「氏も―も知らぬ身が」
②生まれ育った境遇。また、本来の性質。生れつき。「―を明かす」
③伝来の由緒。「―のはっきりした茶器」
そ‐せい【素性】🔗⭐🔉
そ‐せい【素性】
本来の性質。すじょう。
そせい【素性】(人名)🔗⭐🔉
そせい【素性】
平安前期の歌僧。三十六歌仙の一人。遍昭の子。出家して雲林院に住む。別称、良因朝臣よしよりのあそん。家集「素性集」。生没年未詳。
大辞林の検索結果 (4)
す-じょう【素性・素姓・種姓】🔗⭐🔉
す-じょう ―ジヤウ [0] 【素性・素姓・種姓】
(1)人の生まれた家柄や血筋。生まれや育ち。「―が知れない」「氏(ウジ)―」
(2)人の生まれ育った境遇や歩んできた道すじ。「―を明かす」
(3)物の由緒や由来。「―のはっきりしない刀」
〔本来は「種姓」で,スは「種」の呉音〕
そ-せい【素性】🔗⭐🔉
そ-せい [0] 【素性】
(1)本来の性質。すじょう。
(2)〔言〕
〔feature〕
音的,統語的,あるいは意味的な単位を構成する部分的な特性。ある特性があることを+,ないことを−で表す。例えば,+round(円唇性),+N(名詞のこと)など。
そせい【素性】🔗⭐🔉
そせい 【素性】
平安前期の僧・歌人。三十六歌仙の一人。俗名,良岑玄利(ヨシミネノハルトシ)。別称,良因朝臣(ヨシヨリノアソン)。遍昭の子。左近将監。父の命で出家,権律師となる。古今集以下の勅撰集に六一首入集。家集に「素性集」がある。生没年未詳。
すじょう【素性】(和英)🔗⭐🔉
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