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広辞苑の検索結果 (8)
ぼう‐せき【紡績】バウ‥🔗⭐🔉
ぼう‐せき【紡績】バウ‥
①糸をつむぐこと。動植物などの繊維を加工して糸にすること。神皇正統記「女子は―をこととしてみづからも着」
②紡績糸の略。
⇒ぼうせき‐いと【紡績糸】
⇒ぼうせき‐きかい【紡績機械】
⇒ぼうせき‐けんし【紡績絹糸】
⇒ぼうせき‐こうぎょう【紡績工業】
⇒ぼうせき‐せん【紡績腺】
⇒ぼうせき‐つむぎ【紡績紬】
⇒ぼうせき‐めんし【紡績綿糸】
ぼうせき‐いと【紡績糸】バウ‥🔗⭐🔉
ぼうせき‐いと【紡績糸】バウ‥
①綿花・羊毛・麻・絹などの繊維を紡績加工して製した糸。
②狭義には、機械紡績による片撚かたよりの綿糸。
⇒ぼう‐せき【紡績】
ぼうせき‐きかい【紡績機械】バウ‥🔗⭐🔉
ぼうせき‐きかい【紡績機械】バウ‥
糸を紡ぐのに用いる機械の総称。
⇒ぼう‐せき【紡績】
ぼうせき‐けんし【紡績絹糸】バウ‥🔗⭐🔉
ぼうせき‐けんし【紡績絹糸】バウ‥
養蚕・製糸などで生ずる屑物を原料とし、これを精練して真綿とし、紡績工程を経て造った糸。絹紡。
⇒ぼう‐せき【紡績】
ぼうせき‐こうぎょう【紡績工業】バウ‥ゲフ🔗⭐🔉
ぼうせき‐こうぎょう【紡績工業】バウ‥ゲフ
生糸・人絹・綿糸・毛糸・麻糸・化学繊維などの精製・紡績を行う繊維工業。
⇒ぼう‐せき【紡績】
ぼうせき‐せん【紡績腺】バウ‥🔗⭐🔉
ぼうせき‐せん【紡績腺】バウ‥
〔生〕(→)糸腺しせんに同じ。
⇒ぼう‐せき【紡績】
ぼうせき‐つむぎ【紡績紬】バウ‥🔗⭐🔉
ぼうせき‐つむぎ【紡績紬】バウ‥
綿糸を経たてとし、紡績絹糸を緯よことした紬風の交まぜ織物。
⇒ぼう‐せき【紡績】
ぼうせき‐めんし【紡績綿糸】バウ‥🔗⭐🔉
ぼうせき‐めんし【紡績綿糸】バウ‥
綿花すなわち綿繊維を紡績工程によってつむいだ糸の総称。
⇒ぼう‐せき【紡績】
大辞林の検索結果 (9)
ぼう-せき【紡績】🔗⭐🔉
ぼう-せき バウ― [0] 【紡績】 (名)スル
(1)短い繊維を平行に並べ,引き伸ばして撚(ヨ)りをかけ,一本の糸にすること。「鉱山を開掘し綿毛を―する等…/露団々(露伴)」
(2)「紡績糸」の略。
ぼうせき-けんし【紡績絹糸】🔗⭐🔉
ぼうせき-けんし バウ― [5] 【紡績絹糸】
屑繭・生糸屑などを精練し,紡績してつくった糸。主に富士絹・銘仙の原料とする。絹紡糸。
ぼうせき-こうぎょう【紡績工業】🔗⭐🔉
ぼうせき-こうぎょう バウ―ゲフ [5] 【紡績工業】
綿糸・生糸・人絹・化学繊維などを紡績する工業。
ぼうせき-し【紡績糸】🔗⭐🔉
ぼうせき-し バウ― [4] 【紡績糸】
紡績によってできた糸。綿糸・毛糸・麻糸など。
→フィラメント糸
ぼうせき-せん【紡績腺】🔗⭐🔉
ぼうせき-せん バウ― [0] 【紡績腺】
⇒出糸腺(シユツシセン)
ぼうせき-つむぎ【紡績紬】🔗⭐🔉
ぼうせき-つむぎ バウ― [5] 【紡績紬】
綿糸をたて糸,紡績絹糸をよこ糸に用いた紬風の絹綿交ぜ織物。絣(カスリ)柄が多く,紡績絣ともいう。
ぼうせき-とっき【紡績突起】🔗⭐🔉
ぼうせき-とっき バウ― [5] 【紡績突起】
⇒出糸突起(シユツシトツキ)
ぼうせき-めんし【紡績綿糸】🔗⭐🔉
ぼうせき-めんし バウ― [5] 【紡績綿糸】
紡績機械によってつむいだ綿糸。
ぼうせき【紡績】(和英)🔗⭐🔉
ぼうせき【紡績】
spinning.→英和
‖紡績業 the spinning industry.紡績工場 a spinning mill.
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