複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (1)

ほそかわ‐ただおき【細川忠興】‥カハ‥🔗🔉

ほそかわ‐ただおき細川忠興‥カハ‥ 安土桃山時代の武将。幽斎の子。織田信長に仕え、丹後宮津城主。妻ガラシヤの父明智光秀が信長を殺害した時、その招きに応ぜず、豊臣秀吉に従って軍功を積み、関ヶ原の戦には徳川氏に属して戦功あり、豊前・豊後40万石に封。1620年(元和6)剃髪して三斎宗立と号。和歌・典故に通じ、また茶の湯を好んだ。(1563〜1645) ⇒ほそかわ【細川】

大辞林の検索結果 (1)

ほそかわ-ただおき【細川忠興】🔗🔉

ほそかわ-ただおき ホソカハ― 【細川忠興】 (1563-1645) 安土桃山・江戸初期の武将。細川幽斎の子。号は三斎。織田信長・豊臣秀吉に仕え丹後宮津城主。関ヶ原の戦いでは徳川方に属し,小倉四〇万石を領。和歌・絵画・有職故実に通じ,茶の湯は千利休門下七哲の一人。室はガラシャ。

広辞苑+大辞林細川忠興で始まるの検索結果。