複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (1)

とうけい‐りきがく【統計力学】🔗🔉

とうけい‐りきがく統計力学】 熱平衡状態の物理系(広義には、平衡でない場合も含む)の性質を、それを構成する原子・分子などの運動法則と確率法則とを基礎に記述する理論体系。熱力学の基礎。運動法則に古典力学をとるものを古典統計力学、量子力学をとるものを量子統計力学という。 ⇒とう‐けい【統計】

大辞林の検索結果 (1)

とうけい-りきがく【統計力学】🔗🔉

とうけい-りきがく [6][5] 【統計力学】 分子・原子・素粒子などの微視的運動を確率論的に取り扱うことによって,巨視的な物質の性質や法則を導き出す力学。一九世紀末にボルツマンやギッブスが始めた。

広辞苑+大辞林統計力学で始まるの検索結果。