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広辞苑の検索結果 (1)

くりのべ‐しさん【繰延資産】🔗🔉

くりのべ‐しさん繰延資産】 企業会計において、損益上の効果が将来にわたって発現すると期待される特定の費用を、決算に際し資産として繰り延べたもの。適正な期間損益計算を目的とする。創立費・新株発行費・試験研究費など。 ⇒くり‐のべ【繰延べ】

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くりのべ-しさん【繰延資産】🔗🔉

くりのべ-しさん [5] 【繰延資産】 支出された費用の効果が後年度にも及ぶ場合,損益計算上その費用を単年度の負担とせず数年度にわたり分割して償却するため,資産として計上するもの。商法上,創業費・試験研究費・開発費・社債発行費などがこれにあたる。

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