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広辞苑の検索結果 (2)

よう‐まく【羊膜】ヤウ‥🔗🔉

よう‐まく羊膜ヤウ‥ 昆虫類、および爬虫類・鳥類・哺乳類にある胚膜の一つ。哺乳類では、胎児を包む半透明の薄膜で、内外二層から成り、平滑筋が発達する。中に羊水をみたし、胎児を保護する。 ⇒ようまく‐るい【羊膜類】

ようまく‐るい【羊膜類】ヤウ‥🔗🔉

ようまく‐るい羊膜類ヤウ‥ 羊膜に包まれた受精卵を産む四肢動物。爬虫類・鳥類・哺乳類のほか、絶滅した単弓類も含む。哺乳類を除いて、卵は一般に硬い殻に覆われ(羊膜卵)、両生類と違って陸上に産むことができる。有羊膜類。 ⇒よう‐まく【羊膜】

大辞林の検索結果 (2)

よう-まく【羊膜】🔗🔉

よう-まく ヤウ― [1][0] 【羊膜】 胚膜のうち最も胚に近い膜。胚を直接おおう。脊椎動物羊膜類(爬虫類・鳥類・哺乳類)および無脊椎動物昆虫類で見られる。羊膜類では中に羊水を満たす。

ようまく-るい【羊膜類】🔗🔉

ようまく-るい ヤウ― [4] 【羊膜類】 脊椎動物のうち,羊膜をもつ,爬虫類・鳥類・哺乳類の総称。一般に陸上生活に適し,肺呼吸を行う。有羊膜類。

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