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広辞苑の検索結果 (3)

みのべ‐たつきち【美濃部達吉】🔗🔉

みのべ‐たつきち美濃部達吉】 法学者。兵庫県生れ。東大教授。憲法・行政法を専攻。天皇機関説を唱えて天皇主権説の上杉慎吉と論争。1935年国体明徴論が起こり、機関説を右翼に攻撃されて貴族院議員を辞し、「憲法撮要」「逐条憲法精義」などの著書は絶版・改訂を命ぜられた。(1873〜1948) 美濃部達吉 提供:毎日新聞社 →資料:天皇機関説議会質疑 ⇒みのべ【美濃部】

みのべ‐りょうきち【美濃部亮吉】‥リヤウ‥🔗🔉

みのべ‐りょうきち美濃部亮吉‥リヤウ‥ 経済学者・政治家。東京生れ。達吉の長男。1967〜79年、東京都知事。初の革新都知事として福祉政策・公害対策を推進。(1904〜1984) 美濃部亮吉 撮影:石井幸之助 ⇒みのべ【美濃部】

大辞林の検索結果 (3)

みのべ【美濃部】🔗🔉

みのべ 【美濃部】 姓氏の一。

みのべ-たつきち【美濃部達吉】🔗🔉

みのべ-たつきち 【美濃部達吉】 (1873-1948) 憲法・行政法学者。兵庫県生まれ。東大教授。天皇機関説を説き,天皇主権説派である上杉慎吉と論争。1935年(昭和10)国体明徴問題で貴族院議員を辞任に追い込まれ,著書「憲法撮要」などは発禁とされた(天皇機関説事件)。第二次大戦後,憲法問題調査会顧問。

みのべ-りょうきち【美濃部亮吉】🔗🔉

みのべ-りょうきち ―リヤウキチ 【美濃部亮吉】 (1904-1984) 経済学者・政治家。東京生まれ。東大卒。達吉の長男。1967年(昭和42)から79年東京都知事を務め,初の革新都知事として福祉政策・公害対策を推進。のち参議院議員。

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