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広辞苑の検索結果 (3)

もどり【翻筋斗】🔗🔉

もどり翻筋斗(→)「もんどり」に同じ。古今著聞集11「山雀の―打つやうに飛びかへられたりける」

もんどり【翻筋斗】🔗🔉

もんどり翻筋斗】 (モドリの撥音化)身を倒さかさにかえして立つこと。とんぼがえり。もうどり。 ⇒翻筋斗を打つ

○翻筋斗を打つもんどりをうつ🔗🔉

○翻筋斗を打つもんどりをうつ とんぼがえりをする。松の葉1「山雀やまがらが…かごが小籠でもんどり打たれぬ」。三遊亭円朝、霧陰伊香保湯煙「仰向けに突き落され、もんどりを打つて転がり落ち」 ⇒もんどり【翻筋斗】 もん‐な問話‥ワ 禅寺で説法する時、禅客が説法者に向かって発する問い。 もん‐ない門内】 門のうち。↔門外 モンナ‐ヴァンナMonna Vanna】 メーテルリンクの戯曲。1902年作。 もん‐ながや門長屋(→)長屋門に同じ。 もん‐なし文無し】 ①(「一文無し」の略)全く金がないこと。厘りん無し。「ばくちに負けて―になる」 ②(文はずれの意)ずぬけて大きな足袋。12文より大きなものをいう。 もん‐なし紋無し】 模様のないこと。また、その布や着物。無地。 もん‐なん問難】 問いただし非難すること。蘭学事始「それにつき、是につき、―に応じて」

大辞林の検索結果 (3)

もんどり【翻筋斗】🔗🔉

もんどり [0][3] 【翻筋斗】 〔「もどり(翻筋斗)」の転〕 とび上がって空中で一回転すること。宙返り。とんぼ返り。

もんどり=を打・つ🔗🔉

――を打・つ とんぼ返りをする。もんどりうつ。

もんどり-う・つ【翻筋斗打つ】🔗🔉

もんどり-う・つ [5] 【翻筋斗打つ】 (動タ五[四]) もんどりを打つ。「―・って倒れる」

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