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広辞苑の検索結果 (2)

おい‐ぼれ【老い耄れ】🔗🔉

おい‐ぼれ老い耄れ】 (古くはオイホレ)おいぼれること。また、その人。多く、自分を卑下したり、相手をばかにしたりするときにいう。大唐西域記長寛点「老叟オイホレをして独り先名を擅ほしままにせ令むること無かれ」

おい‐ぼ・れる【老い耄れる】🔗🔉

おい‐ぼ・れる老い耄れる】 〔自下一〕[文]おいほ・る(下二) 年老いて頭やからだのはたらきが鈍くなる。もうろくする。顕宗紀「―・れ虚うつけ」

大辞林の検索結果 (2)

おい-ぼれ【老い耄れ】🔗🔉

おい-ぼれ [0] 【老い耄れ】 〔古くは「おいほれ」とも〕 年をとってぼけること。また,その人。老人を侮蔑的にいう。また,老人が自らを卑下していうときに用いることもある。

おい-ぼ・れる【老い耄れる】🔗🔉

おい-ぼ・れる [0][4] 【老い耄れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 おいぼ・る 〔古くは「おいほる」とも〕 年をとって心身の働きがにぶくなる。年をとってぼける。「わしも―・れたものだ」

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