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広辞苑の検索結果 (5)
しょうりょう‐え【聖霊会】シヤウリヤウヱ🔗⭐🔉
しょうりょう‐え【聖霊会】シヤウリヤウヱ
①聖徳太子の御忌の法会。もと旧暦2月22日に太子ゆかりの寺で舞楽などをともない行われた。今は四天王寺は4月22日、法隆寺は3月22日、広隆寺は8月22日。お聖霊しょうらい。太子会。徒然草「二月涅槃会より―までの中間を指南とす」
②(「精霊会」と書く)(→)盂蘭盆うらぼんに同じ。
⇒しょう‐りょう【精霊・聖霊】
せい‐れい【聖霊】🔗⭐🔉
せい‐れい【聖霊】
(Holy Spirit)キリスト教で三位一体(父・子・聖霊)の第3の位格。教会の誕生、キリストの働きの継続、カリスマ的な活動、人類の一致の鼓吹力となるもの。助け主。慰め主。
⇒せいれい‐うんどう【聖霊運動】
⇒せいれい‐こうりん‐さい【聖霊降臨祭】
せいれい‐うんどう【聖霊運動】🔗⭐🔉
せいれい‐うんどう【聖霊運動】
(Pentecostal movement)体制化されたキリスト教の刷新を目指す運動。聖霊降臨によってキリスト教会が誕生した当時に回帰しようとするもの。
⇒せい‐れい【聖霊】
せいれい‐こうりん‐さい【聖霊降臨祭】‥カウ‥🔗⭐🔉
せいれい‐こうりん‐さい【聖霊降臨祭】‥カウ‥
(Pentecost)イエス=キリストの復活後50日、すなわち第7日曜日に聖霊が降臨したことを記念する祝日。ペンテコステ。五旬祭。五旬節。
⇒せい‐れい【聖霊】
大辞林の検索結果 (5)
しょう-りょう【精霊・聖霊】🔗⭐🔉
しょう-りょう シヤウリヤウ [1][0] 【精霊・聖霊】
〔仏〕
(1)死者の霊魂。
→せいれい
(2)「精霊祭(シヨウリヨウマツリ)」の略。
しょうりょう-え【聖霊会】🔗⭐🔉
しょうりょう-え シヤウリヤウ
【聖霊会】
(1)聖徳太子の忌日の陰暦二月二二日に行われる法会(ホウエ)。法隆寺・四天王寺で行われる。正霊会。上宮太子会。
(2)「盂蘭盆(ウラボン)」に同じ。精霊会。

せい-れい【聖霊】🔗⭐🔉
せい-れい [0] 【聖霊】
〔Holy Spirit〕
キリスト教で,三位一体(父・子・聖霊)の第三位格。原始キリスト教では,治癒・奇跡・預言などの特別の能力を与えるものと信じられたが,のちには,信徒に働きかけ力を与えて支え導き,神の業を遂行するものとされる。御霊(ミタマ)。
せいれい-こうりんさい【聖霊降臨祭】🔗⭐🔉
せいれい-こうりんさい ―カウリン― [7] 【聖霊降臨祭】
イエス-キリストの復活後五〇日目に,集まっていた弟子たちに聖霊が降臨し,教会が生まれたことを記念する祝祭日。ペンテコステ。
せいれい【聖霊】(和英)🔗⭐🔉
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