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広辞苑の検索結果 (1)
きょう‐じ【脇侍・脇士・夾侍・挟侍】ケフ‥🔗⭐🔉
きょう‐じ【脇侍・脇士・夾侍・挟侍】ケフ‥
仏の左右に侍して衆生しゅじょう教化を助けるもの。仏像では、本尊の両脇に安置され、または描かれる像。阿弥陀あみだ如来に観音・勢至菩薩、釈迦如来に文殊・普賢菩薩、薬師如来に日光・月光菩薩など。脇士わきじ。脇立わきだち。→三尊さんぞん2
大辞林の検索結果 (2)
きょう-じ【脇侍・脇士・夾侍・挟侍】🔗⭐🔉
きょう-じ ケフ― [1] 【脇侍・脇士・夾侍・挟侍】
本尊の両脇または周囲に侍して教化を助けるもの。釈迦如来の文殊(モンジユ)と普賢(フゲン),もしくは迦葉(カシヨウ)と阿難,阿弥陀如来の観音と勢至,不動明王の制
迦(セイタカ)と矜羯羅(コンガラ)など。脇侍(ワキジ)。脇立(ワキダチ)。

わき-じ【脇士・脇侍】🔗⭐🔉
わき-じ [0] 【脇士・脇侍】
⇒きょうじ(脇侍)
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