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広辞苑の検索結果 (2)
はん‐にく【燔肉・膰肉】🔗⭐🔉
はん‐にく【燔肉・膰肉】
焼いて神前に捧げる肉。
[漢]膰🔗⭐🔉
膰 字形
〔月(月・月)部12画/16画/7124・6738〕
〔音〕ハン(漢)
〔訓〕ひもろぎ
[意味]
神前に供える焼肉。ひもろぎ。「膰肉」
▷もと、肉部。
〔月(月・月)部12画/16画/7124・6738〕
〔音〕ハン(漢)
〔訓〕ひもろぎ
[意味]
神前に供える焼肉。ひもろぎ。「膰肉」
▷もと、肉部。
大辞林の検索結果 (1)
ひもろぎ【神籬・胙・膰】🔗⭐🔉
ひもろぎ [0] 【神籬・胙・膰】
〔古くは「ひもろき」〕
(1)神事をとりおこなう際,臨時に神を招請するため,室内や庭に立てた榊(サカキ)。しめ縄を張って神聖なところとする。古くは,祭りなどの際に,周囲に常磐木(トキワギ)を植えて神座とした場所をいい,のちには神社をもいう。神座。ひぼろぎ。《神籬》「神なびに―立てていはへども/万葉 2657」
(2)神にそなえる米・餅・肉などの供物。ひぼろぎ。ひぼろけ。ひもろけ。《胙・膰》
神籬(1)
[図]
[図]
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