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広辞苑の検索結果 (3)
こけ‐ごろも【苔衣】🔗⭐🔉
こけ‐ごろも【苔衣】
苔の一面に生えた状態を衣にたとえた語。僧侶・隠者などの衣。こけのころも。新後撰和歌集雑「夜な夜なの涙しなくは―秋おく露のほどは見てまし」
こけ‐の‐ころも【苔の衣】🔗⭐🔉
こけ‐の‐ころも【苔の衣】
(→)「こけごろも」に同じ。
こけのころも【苔の衣】(作品名)🔗⭐🔉
こけのころも【苔の衣】
鎌倉時代の物語。4巻。作者未詳。成立は1271年(文永8)風葉和歌集撰進に近い頃か。無常観で一貫している。
大辞林の検索結果 (1)
こけ-ごろも【苔衣】🔗⭐🔉
こけ-ごろも 【苔衣】
「苔の衣」に同じ。「―なほ袖寒し身の上にふりゆく霜を払ひ捨てても/続千載(雑上)」
広辞苑+大辞林に「苔衣」で始まるの検索結果。