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広辞苑の検索結果 (1)
ちゃ‐どくが【茶毒蛾】🔗⭐🔉
ちゃ‐どくが【茶毒蛾】
ドクガ科のガ。開張2(雄)〜3(雌)センチメートル。年2回発生し、幼虫は茶・椿・山茶花の葉を食害。幼虫・成虫・繭には毒毛があり、人体がこれに触れると激しいかゆみと痛みを覚え、皮膚に赤い斑点を生ずる。幼虫を茶毛虫ちゃけむしという。
大辞林の検索結果 (1)
ちゃ-どくが【茶毒蛾】🔗⭐🔉
ちゃ-どくが [2] 【茶毒蛾】
ドクガ科のガ。開張約30ミリメートル。はねは橙黄色。幼虫はツバキ科の葉を食べ,年二回羽化する。幼虫・成虫とも毒針毛をもち,触れると激しいかゆみと発疹ができる。本州以南と朝鮮・中国に分布。
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