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あらき‐またえもん【荒木又右衛門】‥ヱ‥🔗🔉

あらき‐またえもん荒木又右衛門‥ヱ‥ 江戸前期の剣客。名は保和。伊賀荒木村生れ。柳生十兵衛に剣法を学ぶと伝えられる。大和郡山藩の剣道師範となり、1634年(寛永11)妻の弟渡辺数馬を助けて、数馬の弟(一説に父)源太夫の仇河合又五郎を伊賀上野に討った。(1599〜1638)→伊賀越の敵討⇒あらき【荒木】

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あらき-またえもん【荒木又右衛門】🔗🔉

あらき-またえもん ―マタモン 【荒木又右衛門】 (1599-1638) 江戸初期の剣客。伊賀国荒木村の人。剣を柳生十兵衛に学ぶ。1634年,義弟渡辺数馬を助け,伊賀上野の鍵屋の辻で数馬の弟源太夫(戯曲・講談などでは父靭負(ユゲイ))の敵(カタキ),河合又五郎を討った。

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