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あらきだ‐ひさおゆ【荒木田久老】🔗🔉

あらきだ‐ひさおゆ荒木田久老】 江戸後期の国学者。度会わたらい正身の子。のち荒木田氏の養子となる。号は五十槻園いつきぞの。伊勢内宮の権祢宜。賀茂真淵の門に入り、宣長学派と対立。著「万葉考槻落葉つきのおちば」「日本紀歌之解」など。(1746〜1804) ⇒あらきだ【荒木田】

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あらきだ-ひさおゆ【荒木田久老】🔗🔉

あらきだ-ひさおゆ 【荒木田久老】 (1746-1804) 江戸後期の国学者・歌人。伊勢内宮の神職。号,五十槻園(イツキノソノ)。賀茂真淵に学び,万葉風の和歌をよくした。著「万葉考槻落葉」「日本紀歌解」,家集「槻落葉歌集」

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