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広辞苑の検索結果 (1)
きく‐か【菊科】‥クワ🔗⭐🔉
きく‐か【菊科】‥クワ
双子葉植物の一科。系統学上もっとも進化した群とされる。キク亜科とタンポポ亜科に二大別。植物の科としては最大で一年草から大高木まであり、分布は全世界の高山から海岸に至るまで、約900属2万種、日本には350種以上が知られる。花は独得の頭状花序をなし、個々の花は五数性、管状花と舌状花とがあり、果実に冠毛を有するものが多い。
大辞林の検索結果 (1)
きく-か【菊科】🔗⭐🔉
きく-か ―クワ [0] 【菊科】
双子葉植物の一科。最も分化の進んだ大きな一群で,世界各地のあらゆる環境下に一〇〇〇属二〇〇〇〇種余りが生育する。ほとんど草本。いわゆる花は舌状花または管状花が多数集合した頭状花序で,属ごとに一定の組み合わせがみられる。観賞用としてキク・ダリヤ・マリーゴールド・コスモスなどが,食用としてチシャ(レタス)類・シュンギク・フキ・チコリなどがある。また,ブタクサ・ハルジョオン・セイヨウタンポポなど多数の帰化植物がある。
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