複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (2)

きん‐かく【菌核】🔗🔉

きん‐かく菌核】 菌類で、菌糸が集まって生じた、黒色の硬い塊。 ⇒きんかく‐びょう【菌核病】

きんかく‐びょう【菌核病】‥ビヤウ🔗🔉

きんかく‐びょう菌核病‥ビヤウ 植物の病害。菌核病菌などの菌類の感染による。この病気で腐敗あるいは枯死した植物体の病斑部に、褐色や黒色の菌核ができる。イネ・ナタネ・レンゲ・野菜類やリンゴなど、多くの農作物をおかす。 ⇒きん‐かく【菌核】

大辞林の検索結果 (2)

きん-かく【菌核】🔗🔉

きん-かく [0] 【菌核】 宿主の組織内,土壌中などにある種の菌類の菌糸が密に集まって作る硬いかたまり。耐久性があり,ときに子実体を出す。麦角菌の菌核である麦角など。

きんかく-びょう【菌核病】🔗🔉

きんかく-びょう ―ビヤウ [0] 【菌核病】 植物の表面あるいは内部に菌核ができ,枯死するもの。豆類・ウリ類・ナス類やレタス・キャベツなどに被害が多い。

広辞苑+大辞林菌核で始まるの検索結果。