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広辞苑の検索結果 (6)

ひ‐さい【非才・菲才】🔗🔉

ひ‐さい非才・菲才】 才能のうすいこと。鈍才。また、自分の才能をへりくだっていう語。不才。「浅学―」

ひ‐とく【菲徳】🔗🔉

ひ‐とく菲徳】 うすい徳。寡徳。不徳。

ひ‐はく【菲薄】🔗🔉

ひ‐はく菲薄】 ①才能や徳が乏しいこと。 ②衣服・食物などが粗末であること。

ヒヨス【菲沃斯】🔗🔉

ヒヨス菲沃斯】 (学名Hyoscyamus ラテンの転)ナス科の一年草。ヨーロッパ原産の薬用植物。茎は高さ約1メートル、白色の軟毛があり、葉は卵形で深い切れ込みがある。7〜8月頃黄色に紫脈のある漏斗状花を開き、円形の蒴果さくかを結ぶ。有毒植物。 ⇒ヒヨス‐エキス【菲沃斯越幾斯】

ヒヨス‐エキス【菲沃斯越幾斯】🔗🔉

ヒヨス‐エキス菲沃斯越幾斯】 ヒヨスの葉から製した粘った液。鎮痛・鎮痙作用のあるアルカロイド・ヒヨスチアミンおよび少量のスコポラミンを含み、気管支炎などに用いる。 ⇒ヒヨス【菲沃斯】

[漢]菲🔗🔉

 字形 〔艹部8画/11画/7243・684B〕 〔音〕ヒ(呉)(漢) 〔訓〕うすい [意味] うすい。少ない。粗末である。「菲才・菲薄・菲食」

大辞林の検索結果 (3)

ひ-さい【非才・菲才】🔗🔉

ひ-さい [0] 【非才・菲才】 才能のないこと。また,自分の才能をへりくだっていう語。「浅学―」

ひ-とく【菲徳】🔗🔉

ひ-とく [0] 【菲徳】 徳がうすいこと。また,自分の徳をへりくだっていう語。寡徳。「―の致すところ」

ひ-はく【菲薄】🔗🔉

ひ-はく 【菲薄】 (名・形動ナリ) 物が少ないこと。才能などが乏しいこと。劣っていること。また,そのさま。「我詩は―にして軽薄なる事は/四河入海 19」「蘇国(スカツトランド)人民の産業甚はだ―なりしもの/西国立志編(正直)」

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