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いんりょうけんにちろく【蔭涼軒日録】‥リヤウ‥🔗🔉

いんりょうけんにちろく蔭涼軒日録‥リヤウ‥ 相国寺鹿苑院内の蔭涼軒主の公用日記。1435〜66年(永享7〜文正1)は季瓊真蘂きけいしんずい、1484〜93年(文明16〜明応2)は亀泉集証の筆録。京都五山を中心とする政治・美術に関する記事が多い。

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いんりょうけんにちろく【蔭涼軒日録】🔗🔉

いんりょうけんにちろく インリヤウケン― 【蔭涼軒日録】 京都相国寺鹿苑(ロクオン)院蔭涼軒主の公用日記。全体で1435〜93年に及ぶ。このうち,1435〜66年までは季瓊真蘂(キケイシンズイ),1484〜93年分は亀泉集証(キセンシユウシヨウ)によることが知られている。五山内部の状況のほかに,室町幕府の動静についても詳記されており,室町時代の重要史料の一。おんりょうけんにちろく。

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