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しょう‐か【蕭何】セウ‥🔗🔉

しょう‐か蕭何セウ‥ 前漢の宰相。張良・韓信と共に高祖三傑の一人。江蘇沛県の人。劉邦(高祖)が関中に入るや秦の律令・図書を収め、軍政・民政に通じ、劉邦が項羽と争った時、よく関中の経営にあたり、後顧の患をなくした。天下定まって後、相国(宰相)となり、功第一を以て酇さん侯に封。( 〜前193)

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しょう-か【蕭何】🔗🔉

しょう-か セウ― 【蕭何】 (?-前193) 中国,前漢創業の功臣。劉邦(高祖)挙兵以来の参謀。劉邦が項羽と対しているときは関中の経営と兵站(ヘイタン)線の確保に努め,天下統一後は相国として,新法(九章律)を定めて,王朝の基礎を築いた。

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