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広辞苑の検索結果 (2)

みなし‐ぐり【実無し栗・虚栗】🔗🔉

みなし‐ぐり実無し栗・虚栗】 殻ばかりで中に実のない栗。堀河百首「これもさこそは―朽葉が下に埋もれめ」

みなしぐり【虚栗】(作品名)🔗🔉

みなしぐり虚栗】 俳諧撰集。宝井其角編。2冊。1683年(天和3)刊。芭蕉・其角・嵐雪・杉風・素堂らの発句431句、三つ物・歌仙などを集めた書。芭蕉の新風開発の画期的俳書。

大辞林の検索結果 (2)

みなし-ぐり【実無し栗・虚栗】🔗🔉

みなし-ぐり [3] 【実無し栗・虚栗】 殻だけで,中に実のない栗。

みなしぐり【虚栗】🔗🔉

みなしぐり 【虚栗】 俳諧撰集。二冊。榎本其角編。1683年刊。蕉門の発句・歌仙などを四季別に収める。漢詩漢文調の作風は虚栗調・天和調と呼ばれ,貞享(1684-1688)の新風体への過渡的役割を果たした。

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