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広辞苑の検索結果 (2)

ち‐どめ【血止め】🔗🔉

ち‐どめ血止め】 ①傷口の出血を止めること。また、その薬。止血。 ②「ちどめぐさ」の略。 ⇒ちどめ‐ぐさ【血止め草】

ちどめ‐ぐさ【血止め草】🔗🔉

ちどめ‐ぐさ血止め草】 (チトメグサとも)セリ科の多年草。小さな雑草で人家の付近に自生。細い茎は地上を這い、節から根を生じ、葉は円形で長柄。春から夏にかけ白色または帯紫色の微小花をつける。葉は血止めに効があるとされる。同属、近縁の数種がある。〈日葡辞書〉 ちどめぐさ ⇒ち‐どめ【血止め】

大辞林の検索結果 (3)

ち-どめ【血止め】🔗🔉

ち-どめ [0] 【血止め】 傷口の出血をとめること。また,その薬。止血(シケツ)。

ちどめ-ぐさ【血止め草】🔗🔉

ちどめ-ぐさ [3] 【血止め草】 セリ科の常緑多年草。茎は細くよく分枝して地をはい,節から根を出す。葉は浅い切れ込みのある腎心形。七〜九月,短い花柄に淡緑色の小花を球状につける。葉を傷口にはり血を止めるのでこの名がある。[季]秋。 血止め草 [図]

ちどめ【血止め(薬)】(和英)🔗🔉

ちどめ【血止め(薬)】 a styptic.→英和

広辞苑+大辞林血止めで始まるの検索結果。