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広辞苑の検索結果 (7)
しょう‐げき【衝撃】🔗⭐🔉
しょう‐げき【衝撃】
①突き当たって激しく打つこと。激しい打撃。
②心を激しく打つような刺激。ショック。「世間に―を与えた事件」
③〔生〕(→)インパルス1に同じ。
④〔理〕物体に急激に加えられる力。撃力。
⇒しょうげき‐かじゅう【衝撃荷重】
⇒しょうげき‐しけん【衝撃試験】
⇒しょうげき‐タービン【衝撃タービン】
⇒しょうげき‐てき【衝撃的】
⇒しょうげき‐は【衝撃波】
⇒しょうげき‐りょうほう【衝撃療法】
しょうげき‐かじゅう【衝撃荷重】‥ヂユウ🔗⭐🔉
しょうげき‐かじゅう【衝撃荷重】‥ヂユウ
比較的短時間に衝撃的に加えられる荷重。作用する時間が短いほど、衝撃の効果は大きい。
⇒しょう‐げき【衝撃】
しょうげき‐しけん【衝撃試験】🔗⭐🔉
しょうげき‐しけん【衝撃試験】
材料の衝撃に対する抵抗力、すなわち粘り強さやもろさを調べる試験。
⇒しょう‐げき【衝撃】
しょうげき‐タービン【衝撃タービン】🔗⭐🔉
しょうげき‐タービン【衝撃タービン】
(→)衝動タービンに同じ。
⇒しょう‐げき【衝撃】
しょうげき‐てき【衝撃的】🔗⭐🔉
しょうげき‐てき【衝撃的】
心を激しくゆさぶるようなさま。ショッキング。「―な事件」
⇒しょう‐げき【衝撃】
しょうげき‐は【衝撃波】🔗⭐🔉
しょうげき‐は【衝撃波】
空気のような圧縮性流体の中で、音速を超える速さで伝わる強い圧力変化の波。その前面に圧力・温度・密度が急激に変化する不連続面ができる。爆発に伴う圧縮波、遷音速で飛行する翼から発生する波などはその例。
⇒しょう‐げき【衝撃】
しょうげき‐りょうほう【衝撃療法】‥レウハフ🔗⭐🔉
しょうげき‐りょうほう【衝撃療法】‥レウハフ
生命に危険を及ぼさない範囲内で、最大限の刺激を急激に与えて治療する方法。精神神経科の電撃療法の類。ショック療法。
⇒しょう‐げき【衝撃】
大辞林の検索結果 (4)
しょう-げき【衝撃】🔗⭐🔉
しょう-げき [0] 【衝撃】 (名)スル
(1)激しく突き当たること。また,それによって起こる刺激。「後頭部に―を感じた」「日本海の浪濤這般(シヤハン)の岩石を―し/日本風景論(重昂)」
(2)思いがけない出来事によって起こる,心の激しい動き。「全世界に大きな―を与えた事件」
(3)物体に瞬間的に激しい力が加えられること。また,その力。
しょうげき-きゅうしゅう-ステアリング【衝撃吸収―】🔗⭐🔉
しょうげき-きゅうしゅう-ステアリング ―キフシウ― [10] 【衝撃吸収―】
自動車の衝突などで,運転者がハンドルにぶつかったときの衝撃を緩和したり,衝突によってハンドルが車室内に突き出さないような構造のステアリング装置。
しょうげき-は【衝撃波】🔗⭐🔉
しょうげき-は [4][3] 【衝撃波】
通常の音速よりも速く伝播(デンバ)する,空気中に生じた急速な圧縮波。爆発によって起こる圧縮波や音速以上の速さで飛ぶ飛行体の頭部を頂点として円錐形に生ずる弾頭波など。
広辞苑+大辞林に「衝撃」で始まるの検索結果。