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広辞苑の検索結果 (1)
ひょう‐しょう【表象】ヘウシヤウ🔗⭐🔉
ひょう‐しょう【表象】ヘウシヤウ
①(→)象徴に同じ。
②〔哲〕〔心〕(Vorstellung ドイツ)知覚に基づいて意識に現れる外的対象の像。対象が現前している場合(知覚表象)、記憶によって再生される場合(記憶表象)、想像による場合(想像表象)がある。感覚的・具体的な点で概念や理念と区別される。
大辞林の検索結果 (4)
ひょう-しょう【表象】🔗⭐🔉
ひょう-しょう ヘウシヤウ [0] 【表象】
〔哲〕
〔(ドイツ) Vorstellung〕
感覚の複合体として心に思い浮かべられる外的対象の像。知覚内容・記憶像など心に生起するもの。直観的な点で概念や理念の非直観作用と異なる。心像。観念。
ひょうしょう-がた【表象型】🔗⭐🔉
ひょうしょう-がた ヘウシヤウ― [0] 【表象型】
〔心〕 知的機能,特に記憶に関して,どの感覚が最も強く働くかによって分けた人間の型。色や形による視覚型,音による聴覚型,身体的運動の感じや触覚による運動型などがある。
ひょうしょう-しゅぎ【表象主義】🔗⭐🔉
ひょうしょう-しゅぎ ヘウシヤウ― [5] 【表象主義】
⇒象徴(シヨウチヨウ)主義
広辞苑+大辞林に「表象」で始まるの検索結果。