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広辞苑の検索結果 (2)

ふく‐ひ【複比】🔗🔉

ふく‐ひ複比】 〔数〕二つ以上の比の前項の積を前項とし、後項の積を後項とした比。たとえばa:b,c:dに対してac:bdのこと。相乗比。↔単比

ふく‐ひれい【複比例】🔗🔉

ふく‐ひれい複比例】 比例式の一方、または双方が複比の形で与えられるもの。→複比

大辞林の検索結果 (2)

ふく-ひ【複比】🔗🔉

ふく-ひ [2][0] 【複比】 二つ以上の比で,前項は前項どうし,後項は後項どうしを掛け合わせてできる比。2 : 3 と 5 : 7 の複比は 2×5 : 3×7 で表される。 ⇔単比

ふく-ひれい【複比例】🔗🔉

ふく-ひれい [3] 【複比例】 比例式の等号の一方の側,あるいは双方の側が複比の形をしているもの。例えば, : : に対し : : が成り立つとき, は複比例するという。複比例式。 →複比

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