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広辞苑の検索結果 (1)
み‐ま・う【見舞う】‥マフ🔗⭐🔉
み‐ま・う【見舞う】‥マフ
〔他五〕
①見まわる。巡視する。狂言、柿山伏「とりわき柿が大なり致いてござるによつて、毎日―・ふことでござる」
②おとずれる。訪問する。とぶらう。狂言、花子「座禅の間、女と目と目を見合はせても座禅が無足むそくするによつて、そなたの―・ふことはなるまいぞ」
③災難をうけたり病気にかかったりした人を訪れ、手紙で問い慰め、また金品などを贈る。天草本伊曾保物語「ある医師くすし一人の病者のもとに―・ひ」。「安否を―・う」
④(天災・攻撃などが)襲う。「台風に―・われる」「げんこつを一発―・う」
大辞林の検索結果 (2)
み-ま・う【見舞う】🔗⭐🔉
み-ま・う ―マフ [2][0] 【見舞う】 (動ワ五[ハ四])
(1)病人や災難にあった人のもとを訪れたり手紙を出したりして,様子をたずねたりなぐさめたりする。慰問する。「友人を病院に―・う」
(2)好ましくない物や災難がある人に及ぶ。受け身の形で用いることが多い。「大旱魃(カンバツ)に―・われた地方」「あいつにはげんこつをお―・いしてやろう」
(3)訪問する。[日葡]
(4)見まわる。巡視する。「さくも―・うたことが御ざない/狂言・水掛聟」
[可能] みまえる
みまう【見舞う】(和英)🔗⭐🔉
広辞苑+大辞林に「見舞う」で始まるの検索結果。