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広辞苑の検索結果 (5)

け‐そう【見証】🔗🔉

け‐そう見証】 (ケンショウの直音化ケンソウのンを表記しない形) ⇒けんぞ⇒けそう‐の‐ひと【見証の人】

けそう‐の‐ひと【見証の人】🔗🔉

けそう‐の‐ひと見証の人】 傍で見ている人。第三者。源氏物語夢浮橋「―なむ、いかなることにかと心得がたく侍るを」 ⇒け‐そう【見証】

けん‐じょ【見証・見所】🔗🔉

けん‐じょ見証・見所⇒けんぞ

けん‐しょう【見証】🔗🔉

けん‐しょう見証⇒けんぞ

けん‐ぞ【見証】🔗🔉

けん‐ぞ見証】 囲碁・蹴鞠けまり・双六すごろくなどを側で見て、勝負を判定すること。審判。けんじょ。けそう。けんしょう。源氏物語竹河「碁打ち給ふとて…侍従の君―し給ふとて」

大辞林の検索結果 (1)

けん-しょう【見証】🔗🔉

けん-しょう [0] 【見証】 〔「けしょう」「けんじょ」「けんぞ」とも〕 (1)碁・双六(スゴロク)・蹴鞠(ケマリ)などに立ち会って勝負を判定すること。「双六を打合けり。…傍に―する者ども/今昔 16」 (2)脇にいて事の成り行きを見守ること。「―の人なむいかなることにかと心得がたく侍るを/源氏(夢浮橋)」 (3)〔仏〕 自己の悟り,真理を見きわめること。「証中―なるがゆゑに夢中説夢なり/正法眼蔵」

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