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広辞苑の検索結果 (1)
つの‐また【角叉】🔗⭐🔉
つの‐また【角叉】
紅藻スギノリ科の海藻。全長約15センチメートル。体は扁平で、叉状に分岐、紅紫色を呈し、質は強靱粘滑。波の荒い干潮線付近の岩礁上に叢生。食用にもなるが、主に漆喰しっくい用。ネコノミミ。〈[季]春〉。〈倭名類聚鈔19〉
大辞林の検索結果 (2)
つの-また【角叉】🔗⭐🔉
つの-また [0] 【角叉】
紅藻類スギノリ目の海藻。暖海の岩上に生育。形は扁平な葉状で叉状に分岐し,上部はへら状・鶏冠状など,体色も緑紅色・紫紅色など変化に富む。煮出して得られるのり状物質を土壁用糊料とする。[季]春。
角叉
[図]
[図]
つのまた-たけ【角叉茸】🔗⭐🔉
つのまた-たけ [4] 【角叉茸】
担子菌類アカキクラゲ目のきのこ。世界中に分布。しばしば風雨に曝されたスギなどの丸太や板塀などに生ずる。子実体は橙(ダイダイ)色で,鉛筆の芯(シン)ほどの太さのへら形ないし角形。高さは約1センチメートルほど。
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