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広辞苑の検索結果 (3)

いう‐いう【言ふ言ふ】イフイフ🔗🔉

いう‐いう言ふ言ふイフイフ 言いながら。源氏物語夕顔「火危しと―、あづかりが曹司のかたにいぬなり」

げん‐げん【言言】🔗🔉

げん‐げん言言】 一つ一つの言葉。一言一言。「―句々」 ⇒言言肺腑を衝く

○言言肺腑を衝くげんげんはいふをつく🔗🔉

○言言肺腑を衝くげんげんはいふをつく 一言一言誠意があって、聞く人の心中にしっかりとこたえる。 ⇒げん‐げん【言言】 けんけん‐ひきゅう蹇蹇匪躬】 [易経蹇卦「王臣蹇蹇躬の故に匪あらず」]労苦を重ねて君に尽くし、自分の利害をかえりみないこと。 ⇒けん‐けん【蹇蹇】 けんけん‐ふくよう拳拳服膺】 [中庸]胸中に銘記して忘れず守ること。 ⇒けん‐けん【拳拳】

大辞林の検索結果 (4)

げん-げん【言言】🔗🔉

げん-げん [0] 【言言】 言葉の一つ一つ。ひとことひとこと。

げんげん=肺腑(ハイフ)を衝(ツ)・く🔗🔉

――肺腑(ハイフ)を衝(ツ)・く 誠意のこもった一言一言が聞く者の心を打つ。

げんげん=火を吐(ハ)・く🔗🔉

――火を吐(ハ)・く 言葉の一つ一つに熱と力がこもっている。「―・く演説」

げんげん-くく【言言句句】🔗🔉

げんげん-くく [5] 【言言句句】 一語一句。一つ一つの言葉。

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