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広辞苑の検索結果 (3)

きん‐もう【訓蒙】🔗🔉

きん‐もう訓蒙⇒くんもう

きんもうずい【訓蒙図彙】‥ヅヰ🔗🔉

きんもうずい訓蒙図彙‥ヅヰ 図説百科事典。中村惕斎てきさい編。序目2巻・本文20巻、全14冊。1666年(寛文6)刊。天文・地理以下17部門に分けて、計1343項目を挿絵入りで解説。以後、「武具訓蒙図彙」「好色訓蒙図彙」「人倫訓蒙図彙」など、分野別の同種の書が刊行された。

くん‐もう【訓蒙】🔗🔉

くん‐もう訓蒙】 (キンモウとも)子供や初心者に教えさとすこと。また、その目的で作った書物。

大辞林の検索結果 (3)

きん-もう【訓蒙】🔗🔉

きん-もう [0] 【訓蒙】 ⇒くんもう(訓蒙)

きんもうずい【訓蒙図彙】🔗🔉

きんもうずい ―ヅ 【訓蒙図彙】 江戸初期の一種の絵入り事典。二〇巻。1666年刊。中村斎編。天文・地理・動植物などの部門に分け,各単語に音と訓の振り仮名をつけ,簡単な解説を施す。挿絵を数多く入れて初学者の理解を助ける。

くん-もう【訓蒙】🔗🔉

くん-もう [0] 【訓蒙】 (名)スル 〔古くは「きんもう」とも〕 子供・初心者を教えさとすこと。また,そのために書き記した書物。

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