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広辞苑の検索結果 (2)

たに‐こう【谷行】‥カウ🔗🔉

たに‐こう谷行‥カウ 山伏の掟おきてとして、峰入みねいりの際に病気となった同行者を谷に落とし捨てること。

たにこう【谷行】‥カウ(作品名)🔗🔉

たにこう谷行‥カウ 能。山伏帥阿闍梨そつのあじゃりの幼弟子松若は峰入みねいりの途中風邪にかかり、谷行に処せられるが、山伏一同の祈願により、役行者えんのぎょうじゃと伎楽鬼神の力で蘇生する。

大辞林の検索結果 (2)

たに-こう【谷行】🔗🔉

たに-こう ―カウ [0] 【谷行】 修験者が峰入りの時,同行中の病人を掟によって谷間へ突き落として行ったこと。

たにこう【谷行】🔗🔉

たにこう タニカウ 【谷行】 能の一。四番目・五番目物。伝金春禅竹(コンパルゼンチク)作。大和国葛城山へ峰入りした帥(ソツ)の阿闍梨(アジヤリ)は病を得た愛童松若を掟によって谷行に処すが,役(エン)の行者に祈ると,鬼神が蘇生した松若を伴って現れる。

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