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広辞苑の検索結果 (1)

ぞうひ‐びょう【象皮病】ザウ‥ビヤウ🔗🔉

ぞうひ‐びょう象皮病ザウ‥ビヤウ (elephantiasis)慢性のリンパの鬱滞、リンパ管の閉塞などにより、体の一部の皮膚・皮下組織が厚くなって象皮状を呈する病症。多くは陰嚢・下腿に起こる。熱帯性象皮病はフィラリアの感染によるものが多い。

大辞林の検索結果 (3)

ぞう-ひ【象皮】🔗🔉

ぞう-ひ ザウ― [1] 【象皮】 象の皮。

ぞうひ-びょう【象皮病】🔗🔉

ぞうひ-びょう ザウ―ビヤウ [0] 【象皮病】 皮膚および皮下組織にリンパ液が鬱滞(ウツタイ)して結合組織の増殖を来す病気。糸状虫や数種の細菌の感染によって起こり,患部は腫脹・硬化して象の皮膚のようになる。下肢・陰嚢(インノウ)・女子外陰部に多く起こる。熱帯・亜熱帯地方に多い。

ぞうひびょう【象皮病】(和英)🔗🔉

ぞうひびょう【象皮病】 《医》elephantiasis.→英和

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