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せきへき‐の‐たたかい【赤壁の戦】‥タタカヒ🔗🔉

せきへき‐の‐たたかい赤壁の戦‥タタカヒ 三国時代、孫権・劉備の連合軍と曹操の軍との戦い(208年)。呉の部将黄蓋の計により、曹操の兵船や陣営を焼き払い勝利を占めた。これにより江南の大部分は孫権に帰し、劉備は巴蜀を得て、天下三分の形勢が生ずる基となった。 ⇒せきへき【赤壁】

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せきへき-の-たたかい【赤壁の戦い】🔗🔉

せきへき-の-たたかい ―タタカヒ 【赤壁の戦い】 中国,後漢末の208年,赤壁{(1)}で孫権と劉備の連合軍が曹操の大軍を破った戦い。これより天下三分・三国鼎立(テイリツ)の形勢が成立した。 →三国時代

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