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広辞苑の検索結果 (3)

ふみ‐は・る【踏み張る】🔗🔉

ふみ‐は・る踏み張る】 〔自四〕 足を開いて強くふむ。ふんばる。今昔物語集29「よもすがら秋の夜の永きになむ―・りて立てりければ」

ふん‐ばり【踏ん張り】🔗🔉

ふん‐ばり踏ん張り】 ①ふんばること。「―が利かなくなる」「もうひと―」 ②江戸で、下等な遊女。また、女や遊女をののしっていう語。ふりばり。浄瑠璃、大経師昔暦「―め血迷うて何ぬかす」 ③刀身の物打ものうちから鎺本はばきもとにかけての形状が力強く安定感に富むさま。

ふん‐ば・る【踏ん張る】🔗🔉

ふん‐ば・る踏ん張る】 〔自他五〕 (フミハルの音便) ①足に力を入れてふみこたえる。保元物語「鐙―・りつつ立ち上がり」。「足を―・って立つ」 ②主張して屈しない。譲歩しない。自説をまげない。「議論で―・る」 ③気力を出して堪える。こらえる。「最後まで―・る」

大辞林の検索結果 (1)

ふみ-は・る【踏(み)張る】🔗🔉

ふみ-は・る [3] 【踏(み)張る】 (動ラ五[四]) 足に力を入れて踏む。ふんばる。「足を縮めて下から棺の蓋を―・り/鉄仮面(涙香)」

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