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○身体髪膚これを父母に受くしんたいはっぷこれをふぼにうく🔗🔉

○身体髪膚これを父母に受くしんたいはっぷこれをふぼにうく [孝経開宗明義章「身体髪膚、之を父母に受く、敢て毀傷せざるは、孝の始め也」]人間の体はすべて親から受けたものであるから、これを傷つけないように努めるのが孝行の第一である。 ⇒しん‐たい【身体】 じん‐たいまつ陣松明ヂン‥ 陣営でともす松明。浄瑠璃、曾我会稽山「―に道照らさせ」 じん‐だいめいし人代名詞(→)人称代名詞に同じ。 しんだい‐めしはなし身代召放し】 中世、所定の課税を納入しない時、その弁償として、その人の身代を官府・領主が没収すること。 ⇒しん‐だい【身代】 じんだい‐もじ神代文字】 日本固有の、神代から伝えられたという文字。実は、亀卜の灼兆しゃくちょうや朝鮮のハングルに擬した偽作。日文ひふみ・天名地鎮あないち・阿比留文字などの種類がある。江戸時代、その存否について平田篤胤の「神字日文伝かむなひふみのつたえ」(存在説)や伴信友の「仮字本末かなのもとすえ」(否定説)などの論争があった。神字。 ⇒じん‐だい【神代】 しん‐たいよう真太陽‥ヤウ 仮想の平均太陽に対して、実の太陽。 ⇒しんたいよう‐じ【真太陽時】 ⇒しんたいよう‐じつ【真太陽日】 しんたいよう‐じ真太陽時‥ヤウ‥ 真太陽の時角に基づいて定めた時刻または時法。視太陽時。 ⇒しん‐たいよう【真太陽】 しんたいよう‐じつ真太陽日‥ヤウ‥ 真太陽が子午線を通過して再びそれを通過するまでの時間。 ⇒しん‐たいよう【真太陽】 じんたい‐ら・し人体らし】 〔形シク〕 ひとがらがよさそうである。人品が立派にみえる。好色一代女6「―・しき人をつれきて」 ⇒じん‐たい【人体・仁体】 しん‐たいりく新大陸】 新しくヨーロッパ人に発見・開拓された大陸。特に、南北アメリカやオーストラリアの称。↔旧大陸

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しんたい=髪膚((シンタイハツプ))これを父母(フボ)に受く、あえて毀傷(キシヨウ)せざるは孝(コウ)の始(ハジメ)なり🔗🔉

――髪膚((シンタイハツプ))これを父母(フボ)に受く、あえて毀傷(キシヨウ)せざるは孝(コウ)の始(ハジメ)なり 〔孝経〕 身体髪膚は父母からもらったものである。だから,からだを傷つけないのが孝行の始めである。

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