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広辞苑の検索結果 (2)

ぐん‐ちゅう【軍忠】🔗🔉

ぐん‐ちゅう軍忠】 戦争の時に示す忠節。軍功。武勲。太平記12「さしもの―有りし赤松入道円心に」 ⇒ぐんちゅう‐じょう【軍忠状】

ぐんちゅう‐じょう【軍忠状】‥ジヤウ🔗🔉

ぐんちゅう‐じょう軍忠状‥ジヤウ 中世、自分の軍功を主将に上申してその承認をうけ、後日の論功行賞の証拠や家門の名誉に供する文書。一見状。 ⇒ぐん‐ちゅう【軍忠】

大辞林の検索結果 (2)

ぐん-ちゅう【軍忠】🔗🔉

ぐん-ちゅう 【軍忠】 軍事における忠節。軍功。武勲。「さしもの―有し赤松入道円心に/太平記 12」

ぐんちゅう-じょう【軍忠状】🔗🔉

ぐんちゅう-じょう ―ジヤウ [0] 【軍忠状】 鎌倉・室町時代,後日の論功行賞のために武士が自分の軍功を書き上げて,忠勤を励んだ証拠とした文書。余白に大将や軍奉行の「一見了」とか「承了」という証判を受けたので「一見状」ともいう。

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