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広辞苑の検索結果 (2)

ぐん‐だん【軍談】🔗🔉

ぐん‐だん軍談】 ①江戸時代の通俗小説で、合戦を主題としたもの。「通俗武王軍談」「太閤記」「甲越軍記」の類。 ②軍書を、節をつけて面白く読み聞かせ、また、戦争の話をすること。 ⇒ぐんだん‐し【軍談師】

ぐんだん‐し【軍談師】🔗🔉

ぐんだん‐し軍談師】 軍談を読むことを職業とする人。講釈師。 ⇒ぐん‐だん【軍談】

大辞林の検索結果 (2)

ぐん-だん【軍談】🔗🔉

ぐん-だん [0] 【軍談】 (1)戦争の話。いくさばなし。 (2)軍記物に節をつけて読み聞かせるもの。 (3)江戸時代,中国・日本の軍記類を翻訳・改作し,出版・流布された通俗読物の称。「太閤記」「通俗武王軍談」の類。

ぐんだん-し【軍談師】🔗🔉

ぐんだん-し 【軍談師】 江戸時代,軍談{(3)}に節をつけて面白く語って聞かせた講釈師。

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