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広辞苑の検索結果 (2)
りん‐ぞう【輪蔵】‥ザウ🔗⭐🔉
りん‐ぞう【輪蔵】‥ザウ
仏堂の中心に軸を立て8面の経巻棚を設け、これに一切経を納め、自由に回転する装置のもの。中国南北朝の傅大士ふだいしが始めたと伝える。転輪蔵。
りんぞう【輪蔵】‥ザウ(作品名)🔗⭐🔉
りんぞう【輪蔵】‥ザウ
能。観世長俊作。京都北野天満宮の輪蔵の由来、転経の儀などを脚色する。
大辞林の検索結果 (2)
りん-ぞう【輪蔵】🔗⭐🔉
りん-ぞう ―ザウ [0] 【輪蔵】
⇒転輪蔵(テンリンゾウ)
りんぞう【輪蔵】🔗⭐🔉
りんぞう リンザウ 【輪蔵】
能の一。脇能物。観世弥次郎長俊作。北野天神へ参詣した太宰府の僧が,輪蔵を拝んでいると老翁が現れ,輪蔵のいわれを語る。その夜,傅大士(フダイシ)が現れ釈迦一代説法の経箱を僧に与えて楽を舞い,火天(カテン)が天下って輪蔵の経文を転読させる。
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