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広辞苑の検索結果 (3)

てん‐てん【輾転・展転】🔗🔉

てん‐てん輾転・展転】 ①めぐること。ころがること。 ②ねがえりすること。ふしまろぶこと。 ⇒てんてん‐はんそく【輾転反側】

てんてん‐はんそく【輾転反側】🔗🔉

てんてん‐はんそく輾転反側】 [詩経周南、関雎]思いなやんで、幾度もねがえりして眠られないこと。 ⇒てん‐てん【輾転・展転】

[漢]輾🔗🔉

 字形 〔車部10画/17画/7757・6D59〕 〔音〕テン(呉)(漢) [意味] 反転する。めぐる。「輾転」

大辞林の検索結果 (3)

てん-ぜん【輾然】🔗🔉

てん-ぜん [0] 【輾然】 (ト|タル)[文]形動タリ 大いに笑うさま。「母は何故(ナニユエ)だ歟(カ)―と笑ひ出した/薄命のすず子(お室)」

てん-てん【展転・輾転】🔗🔉

てん-てん [0] 【展転・輾転】 (名)スル (1)ころがること。回転すること。 (2)寝返りを打つこと。「―して眠れぬ夜」 (3)巡り移ること。「かくの如く―して次第に鎖のごとく成れり/往生要集」 (4)くるくる変わって一定しないこと。「酒ゆゑ心―する夫の気質/浄瑠璃・近江源氏」

てんてん-はんそく【輾転反側】🔗🔉

てんてん-はんそく [0] 【輾転反側】 (名)スル 〔詩経(周南,関雎)〕 (思い悩んで)眠れず寝返りばかり打っていること。「良心に責められて―する度に/社会百面相(魯庵)」

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